2014.11.21

若者の○○離れの真相

皆様こんにちわ。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

朝夕冷え込む季節になりましたが、お元気にお過ごしでしょうか。

孔子の有名なことわざがあります。

速やかならんを欲するなかれ
小利を見るなかれ。
速やかならんを欲すればすなわち達せず
小利を見ればすなわち大事成らず。

「早く成果を出そうとあせってはいけないし、目先の利益を追ってもいけない。早く成果を出そうとあせっては物事を誤り、目先の利益を追っていてはついに大事を成すことは無い。」

という意味です。

不動産投資と聞くと
「実際の毎月の就労収入よりも不動産投資での不労収入が上回った」
「利回りのいい物件を購入できたから、すぐに数万円のお小遣いが入るようになった」
などお取り組み開始直後からの、副収入のイメージが強いのではないでしょうか。

当社のオーナー様にも、そのように開始直後から副収入を得られている方は沢山いらっしゃいます。

しかし、そのような目先の利益は、不動産投資で得られる利益のほんの一部でしかない事を、皆様はご存知でしょうか。

メディアを賑わす「年金問題」。

当社にお問い合わせを頂くお客様で、最近急増しているのが20代のお客様です。

若ければ若いほど高齢者を支える負担は大きくなる上、当然今の若い方が持つ年金イメージも昔に比べてネガティブな印象ですので、20代の方の年金問題意識が全世代を通して一番強いのも無理はないでしょう。

お話を聞くと個人年金や貯金という形で、20代の方々は対策を考えておられ、最近の若い方はしっかりとしているなという印象を受けます。

今の若い方は、◯◯離れという形で離れ過ぎと他世代から中傷されますが、意外にしっかりと将来に備えて節約をしてお金を使わないようにしているだけではないのでしょうか。

ではなぜ今、若い方は個人年金や貯金では将来の不安が完全に取り除けないと感じて、当社にお問い合わせを頂けるのでしょうか。

若いお客様が仰るには「貯金や個人年金は、老後に現金を切り崩していくのでいつかはなくなり底をつくかもしれないという不安が大きすぎます。」
という事です。

「インフレ政策で貨幣価値の低下も心配なので、現物資産、中でもお金を生み続ける不動産に興味があります。」と仰られます。

不動産投資は、個人年金や貯金のように、ご自身のお金で資産を形成するものではなく、お引き渡し後すぐに入居される入居者様のお金、いわゆる他人資本でご自身の資産を形成して頂けます。

「不動産と聞くと、少し抵抗があったがよく調べてみると、一番効率のいい将来対策だと思いました」と言ってくださる方もいらっしゃいます。

実際に、あえてご融資を活用し35年ローンにする事で、ご自身のお金をほとんど使う事なく、35年後には無借金のマンションオーナーになれるのです。

もちろん、繰り上げ返済や頭金をご活用されて、もっと早い段階で無借金のマンションオーナーになられる方もいらっしゃいます。

しかし、その持ち出し分も個人年金への払い込み額と比べると微々たるものです。

また、当社は業界最大手の一角としてたくさんの金融機関様と提携させて頂いており
100%融資の評価を頂けています。

お客様のご条件にあわせて、融資条件優遇の幅の広さも、当社の強みのひとつです。

当社のご提案する物件は35年間空室保証というシステムがございますので、ご返済期間でも空室のリスクを抱えることなく安心してお取り組みできることから、4戸以上お持ちになる方も少なくありません。

充実した老後を迎えるために、資産を無理なく確実に形成される計画的なお考えの方がとても多くなっているのです。

無借金のマンション1戸当たり、年間約100万円の不労収入を生み続けます。

ですので4戸持つ事で、年間約400万の不労収入がマンションが元気な限り続くのです。

特に、当社の物件は「劣化対策等級」で最高等級を取得しておりますので、90年間元気に活躍すると高い評価を頂けています。

ですから、ご本人様だけでなく、その次世代の方までにもお金を生み続ける資産として残す事もできるのです。

20代の方のご年収は平均400万~です。

そういったご年収の方でも、月々のご負担がほとんどなく4戸を運用されている方がたくさんいらっしゃいます。

◯◯離れを若いうちにされている分、老後くらいはゆとりを持ちたい方が多いのではないでしょうか。

お子様やお孫様との交際費、海外旅行費、節約をせずに毎日食べたいものを食べて趣味に没頭する。

そんな老後生活を夢見て、若い方は早くから対策を講じ、今は目先の利益ではなくしっかりと対策を立ててらっしゃいます。

20代に限らず、全世代に将来不安はあるものです。

しかし、将来不安から目をそらし、考えないようにしているとあっという間にその時はやってきます。

不動産投資はあえて融資をご活用頂く事で、ご自身のお金をほとんど使わずに資産形成が可能ですので、始めるのであれば早いに越した事はありません。

一番自分の将来不安と真剣に向き合っている世代だからこそ、この早い段階で行動に移される方が多いのではないでしょうか。

不動産投資にはその他にも、先に述べましたインフレ対策をはじめ様々なメリットが沢山ございます。

まずは不動産投資自体の具体的なイメージをお持ち頂く事。

それがご自身の将来ときちんと向き合い始める第一歩ではないでしょうか。

不動産投資のメリットや将来不安のご相談がございましたら
いつでもお気軽にお問い合わせ下さいませ。