2014.11.17

日本の公的年金は違反の連続

皆様、こんにちは!

気になる新聞記事がありましたのでご紹介させて頂きます。

記事の内容としては、「公的年金はリスク資産」という題名ですが
公的年金制度が健全かどうかを今年6月に財政検証がなされたとの事です。

検証内容としては、日本政府が言うように
仮に、日本経済が上手に運営されることを前提とすれば
公的年金は健全だという結果でした。

しかし、日本経済が政府の言うようにならなければ
結果は変わって参ります。

記事の内容に、日本の公的年金は違反の連続だったと掲載されておりますが
国民は、公的年金への不信感を募らせ、更に
年金だけでは生活できない事と考えている方が多く
自助努力で老後の備えを欠かしていません。

そして、この自助努力は銀行預金に頼る方が多くいますが
本当に銀行預金で、将来の備えは万全なのでしょうか?

実際に政府は、今後デフレ脱却に向けて
インフレ目標を掲げ、将来的にはインフレになると言われております。

仮に、ご所有の現金を全て預金されている場合は
インフレになった際、現金の価値は目減りしますので
決して、健全とはいえないのではないでしょうか?

現在、今後のインフレに備えて
または、将来の年金対策として不動産投資を検討されている方が多くいらっしゃいます。

当社でも、無料セミナーへのご参加希望や資料のご請求を
多く頂いており、様々な方が不動産投資を勉強されております。

現状、皆さんの中にも将来の不安を抱えている方は
多くいらっしゃるのではないでしょうか?

将来的な対策として、一つの選択肢として
不動産投資をご検討されてみては如何でしょうか・・・