日本人に合った不動産投資
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
今回は「金持ち父さん」日本人バージョンと称して、
日本人に合った不動産投資を考えてみましょう。
まず、一般的に日本人の考え方として多いのが、
「現金主義」
「自宅以外のローンはしたくない」
「そもそも投資より貯金派」
皆さんも心当たりがあるのではないでしょうか?
日本人はなぜこんなにも保守的なのか?
これには様々な歴史背景が絡んで参りますし、もちろん皆さんの中には
「そんなことはない!投資派だ!」という方もいらっしゃると思いますので、
このブログでご説明するのは控えますが、
大きなくくりとしては「失敗したくない!!」というのが本音ではないでしょうか?
バブル崩壊により不動産神話は崩れ、不動産投資で失敗してない方までも
不動産投資離れをしていきました。
ところが昨今では、超低金利時代を迎え、オリンピック開催が決定するなど
明るいニュースが再度、不動産投資熱を温め始めております。
でも失敗はしたくないし
やっぱり投資は怖いよ
ローンは組みたくないからな…
こんな声も聞こえてきますが、
では皆さんは今のままで「金持ち父さん」になれるのでしょうか?
日本人ならではの不動産投資とは一体どういうスタイルがベストなのでしょうか?
まず大切なのが
①成功(儲け)を狙うのではなく、失敗をしない事を目指すこと
キャッシュフローという言葉は非常に魅力的ではありますが、
果たしてずっと上手くいく不動産投資は存在するのでしょうか?
その答えはNOです!
どんなに好立地の物件でも必ず入居者の入れ替わり時には空室になりますし、
タイミングが悪く何カ月も借り手が付かない事もあることを忘れてはなりません。
②借金をするのではなく、保証を増やしていくという考え方をしてみる
ローンが好きな人はいませんが、マンション投資ローンにはほとんどの
金融機関で団体信用生命保険が付いておりますので、まずは生命保険と考えてみる。
そしてそのローンを保証付きの家賃収入で返していけたとしたらどうでしょうか?
ローンを組んでいて怖いのは何なのか?
その正体は利息と継続的な支払という呪縛にあります。
そんな時に空室でも起きてしまったら、さあ大変!
果して返していけるのだろうか?
これらの疑問は浮かんではくるものの、
結局「やっぱり怖いからやめておこう」と考えてしまって
考えがストップしてしまう人が多いのも事実です。
まずは知ることから始める。
やるかやらないかは別として、「貧乏父さん」になりたい人はいないはずです。
ただ何もしないで「金持ち父さん」にはなれません。
私たちセミナー講師は、毎週開催の大型セミナー以外でも、
全国各地で個別相談会を行っておりますので、
皆さんお一人お一人に合った「金持ち父さん」プランをご提案させて頂きます。
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