「金持ち父さん」日本人バージョン
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
先週、ハロウィン当日に大阪に出張で、個別相談会を
大阪ヒルトンホテルにておこなった時の話。
お子様がカボチャの帽子をかぶっていたのはかわいかったのですが、
おなかにカボチャの絵を描いた、太ったおじ様にはさすがに苦笑い。。。
さすが大阪。
気合が入ってます!
さて、ハロウィンといえばアメリカから日本にわたってきたイベントで、
近年では「思い切ってコスプレが出来るイベント」として日本人にも定着してきたように思えます。
テレビでは「毎年どんどん過激になってきていて、他の人のを見て、来年はもっと目立つ格好をしよう!」
と考えている方が多いようですね!
元々の趣旨よりも日本独自の文化にしていくあたりは
日本人の器用さは昔も今も変わらないように思います。
日本人は昔から外国文化を取り入れては、それを自国の文化に照合しながら、さらに独自性を持たせる天才の民族だと言われています。
らーめん文化に至っては本場の中国人が「中国より美味しい!」と唸るほど。
こうした文化の吸収は、日本の投資思考にも大きな変化をもたらしております。
有名なのがロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」
日経4世として、アメリカのハワイで生まれたキヨサキ氏は、
日本人にも多大な影響を及ぼし、不動産資産をあまり持たない日本人の文化を変えていったようにも思います。
この本に影響を受けて、不動産投資を考え始めた方も多いのではないでしょうか?
ただ、日本には日本に合った投資方法や、投資対象が存在しておりますので、
日本人ならではの考え方や、やり方は日本人にしか思いつかないアイディアも沢山あるので
「金持ち父さん」日本人バージョンを次回ブログからお伝えして参りますので、
楽しみにして頂ければ幸いです。
つづく