2014.10.05

都営三田線に潜む大きな可能性

皆様、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

季節の変わり目に差し掛かり、寒暖の差が大きくなり始めました。
皆様もお体にお気をつけくださいませ。

シノケングループの土地買い付け子会社は、毎日最新の情報収集に明け暮れ、明確な先見力をもって、何十億もの責任を背負い、日々土地の買い付けを行っています。

今回当社がご紹介するのは、都営三田線蓮根駅から徒歩6分の大型物件です。
では、なぜ当社の土地買い付け担当者は、この土地を選んだのでしょうか。

今回はその謎を紐解いていきたいと思います。

日本の最高学府の筆頭である慶應義塾大学。

メインキャンパスである三田キャンパスは、東京都港区という東京の最高立地にあります。
創立以来150年間、様々な業界をリードする人材を送り続けた三田キャンパスも、2011年4月1日に新しく校舎を立て替えました。

生徒に新しい設備と教育を提供し続ける姿勢も、さすが一流大学といってよいでしょう。

他の大学は定員割れに頭を悩ませ、電車のつり革に生徒募集をかけるなど、昔では考えられなかった各大学の生徒争奪戦が繰り広げられる中
慶応義塾大学は、この少子化時代にあっても、その人気ぶりはとどまるところを知りません。

直近の2014年度の、入試倍率は最高10.3倍となり、少子化時代だから入りやすいという甘い考えは現役受験生にはないでしょう。

また、慶応義塾大学はマンモス大学とも知られ、その総生徒数は2014年現在41,972名にも上ります。
誰もが目指す有名大学だけあって、慶応大学の学生の地方出身者の割合は全体のおよそ4割~5割と言われています。

そんな、慶応大学の地方出身者が、初めての一人暮らしの場所に選ぶのはもちろん大学へのアクセスがいいところです。

特に人気なのが、都営三田線沿いです。

都営三田線は、三田駅から2駅の目黒駅に出れば、山手線で渋谷・新宿・池袋と若者の町へのアクセスも抜群で、日比谷駅で乗り換えればすぐ六本木という事で、慶応の学生にはとても便利で人気な路線になります。

また、都営三田線上に住むメリットは彼らの将来にも繋がります。

慶応生の就職応募先は、日本の主要企業の本社が集う大手町に集中する傾向があります。

社会人になったからといって引っ越す必要もなく、無駄な出費が省けると人気の路線なのです。

慶応生は非常に安定した質のいい入居者です。
慶応生の親の平均年収は東京大学に次いで日本で2番目に高く、1000万円を超えています。

また、社会人になっても日本一流企業に就職する事を約束されているといっても過言でない慶応生特有の、その安定した質のいい入居者需要に目をつけて、当社は今回蓮根駅で大型デザイナーズマンションを建てました。

もちろんそんな彼らをターゲットにするので、デザイン性、価格帯、内装外装設備の質、そして立地にこだわりました。

もちろん、入居して頂くのは学生ばかりではありません。

巣鴨駅までも、都営三田線を使えば8駅、直通15分です。
これからの高齢化社会にも目をつけて、単身高齢者の方々にも、とても魅力的な立地にあります。

シノケングループでは、ご要望であれば途中で、介護用のお部屋にアレンジする事も簡単なので、様々な方向性から投資を楽しんで頂けます。

とどまる事を知らない少子化問題、そしてどんどん進む高齢化社会という2大局面を、うまく好条件化し、付加価値をつける。

創業25年の膨大なデータと経験からでしか生まれない先見力で、今日も土地買い付け担当者は走り回っています。

皆様の投資の成功のため、我々はこれからも日々の情報収集に総力を上げ取り組んでいきます。

先物情報等のご質問が御座いましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。