2014.10.03

シャープ、太陽光発電子会社売却へ

皆様、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

季節の変わり目に差し掛かり、寒暖の差が大きくなり始めました。
皆様もお体にお気をつけくださいませ。

さて、9月29日の日経新聞にこんな記事が掲載されておりました。
「太陽光発電子会社、シャープ、年度内売却」

一次ブームになった、太陽光発電ですが、なんとシャープが売却する事にしたようです。
日本ではシャープが、高まる期待に応える形で米太陽光発電会社を2010年に完全子会社化しました。

13年度には、200億円の利益を上げており、
日本を代表する一流企業の先見力と大胆な決断力の正確さを証明したシャープですが、
しかし2014年の今、売却という決断をして事実上太陽光発電からの徹底を決めた様です。

これは、これまで実績を残してきた一流企業の、新しい先見的決断として、とらえるべきではないでしょうか。

太陽光事業が伸び悩むのに対比して、不動産投資業界では、第一生命が投資・運用先として、不動産を選択するなど、積極的な動きが増えています。

日々めまぐるしく動く市況や日々のちょっとしたニュースを確認する事は、皆様の大切な資金の運用先を選択する際に重要な部分となってきます。

これからも、我々は日々の細かなニュースを見逃さずに、皆様に有益な情報をご提供できるよう努めてまいります。

ご質問等御座いましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。