2014.08.26
東京「大塚駅」の賃貸需要
注目エリア
皆さんこんにちは。
暑い日が続いておりますが、体調を崩さないようお気を付け下さい。
暑い日が続いておりますが、体調を崩さないようお気を付け下さい。
さて、本日は住宅新報に掲載されていたこんな記事に関して
お話ししたいと思います。
賃貸市場の狙い目
JR山手線「大塚駅」
住宅新報では、さまざまな地域をピックアップしてこのようにご紹介されているのですが
今回は私の自宅に近い大塚駅の特集という事でついつい目に留まりました。
JR山手線大塚駅エリアの物件特性として、20㎡台の物件は全体の約45%
20~40㎡台で約75%を占めており
高額物件の目安となる賃料20万円以上(管理費込み)の割合は3%程度です。
最近の入居者のニーズは25㎡以上の物件となるのですが
大塚駅の25㎡タイプの新築賃料は9万3000円と1年前と比べて1.3%上昇し
平均空室率は1.5%改善してるようです。
今回は、大塚駅に関しての特集となっているのですが
東京オリンピック開催が決まり、東京都の中でも非常に注目されている東側エリアは、スカイツリー効果などと相まって、非常に人気のエリアとなっています。
大塚駅と同様、もしくは同様以上の期待ができるのではないでしょうか?
そうした影響もあってか、今まで不動産投資なんて検討もしたことがなかったというお客様からも、当社へのお問い合わせが急増しています。
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