2014.08.25

一都三県、五輪を見据えた再開発が活発

皆さんこんにちは。
お盆休みが終わり、まもなく9月です。

1年間は早いですね。
今年、やり残した事がないようにしたいですね。

さて、本日は日経新聞からこんな記事をご紹介致します。

「1都3県 設備投資3割増」

日本政策投資銀行が先日発表しました設備投資計画調査によると
首都圏1都3県の2014年度計画額(土地投資を含む)は全産業で3兆4605億円と
13年度実績比31.6%増となりました。

伸び率は過去10年で最も高く、全国を大きく上回っております。

2020年の東京五輪を見据えた再開発が盛んで、不動産や運輸など
非製造業が投資をけん引しているようです。

森ビルとJフロントリテイリングなどは約830億円を投じ
東京・銀座地区に商業施設が入る大型複合ビルを建設を始めており
2016年秋に開業する見込みです。

東京は2020年の五輪開催が決定した事で、各地で再開発が進んでおり
さらに住みやすく快適な街へと進化していっています。

これによりますます地方からの更なる人口の流入が予測されるのですが、
そうなると必要になるのが住宅ですよね。

東京は年々単身者世帯が急増しているのですが、東京都ではワンルーム規制というものがございます。

単身者世帯が増加する一方で、土地が仕入困難な状況や職人不足・ワンルーム規制などで物件の供給数は需要に追い付いていないのが現状です。

需要は増す一歩で供給が追い付かない状況…

このような状況は、資産価値の上昇が見込め不動産投資を始めるには
非常に面白い時期なのではないでしょうか?

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