70歳以上の外来医療費を引き上げ
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
先日は台風が日本列島に上陸致しました。
台風に限らず、局地的な豪雨も多くなる季節ですので、
急な雨には十分にお気を付け下さい。
本日は2014年8月3日(日)日経新聞の記事をご紹介させて頂きます。
厚生労働省は70歳以上の高齢者の外来医療費について、自己負担の月額上限額を引き上げる検討に入った。
外来よりも高額の負担を求めている入院医療の上限額に近づける方向で見直す。
70歳未満は入院も外来も負担の上限を同額にしており、高齢者にも一定の負担を求め、現役世代との負担の格差を是正する。
社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)の医療保険部会で、今秋から議論を始める。
2015年度に具体案作りを本格化し、17年度までに法令改正などの措置をとる。
*原文一部抜粋
厚生労働省が、70歳以上の方の医療費について、
外来時の自己負担の月額上限額を引き上げる検討に入ったそうです。
今回の対応は、70歳未満の方の場合、入院も外来も負担の上限が同額なのに、
70歳以上の方の場合、外来時の自己負担の上限が、入院時よりも低いので、
自己負担の上限を入院時に合わせるように引き上げる検討をしており、
現役世代との負担の格差を是正する為との事です。
私も現役世代の一人として、格差の是正は有難いですし、必要な事だと思いますが、
70歳にもなって急に負担額が上がってしまうと、生活は大変ですよね。
70歳ですと、負担が増えるからと言って、
『じゃあ働くか』とは、自分の状態や雇う側の企業としても、
中々簡単には行かないのではないでしょう。
負担が増えても困らないようにする為には、
今から余裕を持ったライフプランを立てることが必要になってきます。
ただ、全てのプランをご自身だけで立てられるのは大変ですので、私たち専門家にご相談頂くと参考になるのではないでしょうか。
資産には預貯金・株式・FX・不動産投資・金など色々ありますが、
どれか一つに集中してしまうのは、その事自体がリスクになってしまいます。
資産を分散する事が最大のリスクヘッジになりますが、
株式投資に比べて不動産投資をしている方はまだまだ少ないのが現状です。
ただそれは、不動産投資の事を知らなかったり、知っていても詳しく知らず、
イメージで判断してしまっている方が多いからでもあります。
不動産投資には様々なメリットがあり、
例えば、頭金0万からでも取り組むことも可能で、
株式投資よりも資金を使わずに始められるのです。
不動産投資にご興味がおありの方も、
今までは敬遠されていた方も、是非一度ご連絡下さい。
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