将来に備えて何か対策を講じていますか
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
みなさんは今年のお盆休みはどの様にお過ごしになられていますでしょうか?
私は故郷の岩手県に帰省する事が例年の楽しみになっておりますが
帰省する度に感じる事は「少子高齢化」です。
なんだか少し寂しい気もしますが、私の様な若い世代はビジネスチャンスのある都会へと集まり
全国的に見ても地方では「高齢化」が年々と深刻化している様です。
しかしながら田舎の高齢者は元気ですね。
帰省する度に
「私よりも元気なんじゃないか」
と感じてしまうくらいですから。
そして医療先進国でもある我が国では、
医療の進歩に伴い、高齢者の方々の
平均寿命も年々延びているそうです。
~以下抜粋~
日本経済新聞 8月1日(金)
平均寿命 日本人男性 初の80才超え 女性は86.61歳 2年連続世界一
2013年の日本人の平均寿命は男性80.21歳、女性86.61歳で、いずれも過去最高を更新し、男性が初めて80歳を超えた事が31日、厚生労働省の調査で分かった。
国際的な比較では女性は2年連続世界一、男性は前年の5位から4位に上昇した。
厚生省によると、医療技術の向上などでがん、心臓病、脳卒中で死亡する人の数が減っている事が平均寿命の延びに大きく影響している。
同省は「医療技術が進歩すれば、さらに平均寿命が延びる余地がある」としている。
【原文ママ】
現在わが国では4人に1人が65歳以上の高齢者となっており、
今後はさらに、その割合が拡大していくと言われております。
一般的に、人は高齢になると、若年者より病気にかかりやすくなったり、
定年退職などによって収入が減る為、高齢者が増えると医療保険や
年金などの社会保障に関する支出が増加する事が考えられます。
一方で、少子化は労働力の中心となる15~64歳人口(生産年齢人口)の
減少をもたらすことになります。
社会保障に必要な経費は、主に生産年齢人口の減少によって
社会保障を賄うための資金が不足していく事が考えられます。
この状況が続くと、高齢者の医療費の上限上げや、年金の支給額抑制・
支給開始年齢の引き上げ等の対策を取らざるを得ない状況となります。
この様な状況下から、今後は国や地方自治体に頼る事無く
「自分の身は自分で守る」
「今から何か対策を講じておかなければ」
と考えられる方が急増しております。
みなさんは将来に備えて何か対策を講じていらっしゃいますでしょうか?
保険や個人年金等、様々な商品がある中でも
近年では「マンション投資」が大変人気を集めております。
ではなぜ「マンション投資」なのか?
それは取り組み方によっては株やFXよりもリスクが低く
さらに保険や個人年金と比較しても、非常に有利な手法であると言えるからです。
少子高齢化が進む日本。
見えない将来に対し、不安を抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
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