2014.08.08

建築用ガラスも値上げに

皆さんこんにちわ。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今回は新聞に興味深い記事がございましたので
ご紹介させていただきます。

「日本板硝子も値上げ」
ガラス大手の日本板硝子は30日、窓ガラスなどに使う建築用ガラスを9月1日分から値上げすると発表。
同社の値上げは6年ぶり。
値上げをするのは一般的な窓ガラスに使う板ガラスが15~20%、複層ガラスなどの加工ガラスとミラーが10~20%。
これらの値上げは、燃料に使う重油や、原料のけい砂やソーダ灰の調達価格の上昇が理由。
ビルやマンション向けの建築用ガラスの需要が回復しているのも背景だ。
~原文より抜粋~

また、現在は資材の値上げだけでなく
鉄筋工、型枠工などいわゆる技能労働者不足の影響で
更に建築費を押し上げています。

建築物価調査会の調査によると
鉄筋工の組み立て費は11年4月時点で1トン当たり3.1万でしたが
13年10月には4.6万と5割も上昇しています。

これによってマンション価格も上昇してきているため
投資時期がとても大切になります。

今後も価格は上昇を続けると言われておりますので
価格が落ち着いたタイミングでマンション投資を始められるのも一つの手ですが
その頃には、好立地物件が手に入らないという可能性も出て参ります。

「駅から離れているのに価格も高い」

このような最悪な状況を避けるためにも
投資時期はとても大切ではないでしょうか。

これからスタートされるにあたって
ファイナンスのご相談など無料で承っておりますので
是非お気軽にお問い合わせくださいませ。