2014.08.05

空家率過去最高に

こんにちは。

早いもので7月も終わり、8月に入りました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
お盆休みを控えている時期ですので、体調管理には、お気を付け下さいませ。

さて
当社でご紹介しているマンション経営ですが
数ある運用商品の中でも堅実な運用商品と言われております。

しかしながら、やはり投資商品ですので
そこにはリスクもあります。

代表的なリスクとしては「空室」があります。
所有された収益型不動産が空室になってしまうと
当然、毎月の収益を生み出さなくなってしいます。

ですので、マンション経営において空室にならないような
立地を選ぶことは重要になります。

先日の新聞記事をご紹介します。


「空き家率 最高の13.5%」
という見出しです。

内容はというと、国内の住宅総数に占める空き家の割合が2013年10月時点で
過去最高の13.5%になったそうです。

これは、総務省が7月29日に発表したもので、人口減少が深刻な地方を中心に増加し
空室戸数も最多の820万戸に上りました。

中古住宅の活用が進まないうえ、空き家を取り壊すと税負担が重くなる制度も空室が増える原因となっているようです。

また、空き家率が最も高かった都道府県では22.0%の山梨県で
東京などへの人口流出が影響しているようです。

次いで19.8%の長野、18.1%の和歌山、17%台の四国4県などが続くようです。

当社でご紹介しているマンションは東京都心部がメインです。
何故、当社が都心部に供給を絞っているかがご理解頂ける記事かと思います。

東京都心部には企業・大学が集中しておりますので
仕事の為、学業の為、人口が都心部に集中してしまうのは自然な流れです。

当社では、その都心部エリアでもさらに、最寄りとなる駅から徒歩10分以内のエリアに絞り
デザイナーズマンションで最新の構造・仕様・設備でマンションを開発しておりますので
入居率は98%を維持しております。

その他にも、マンション経営にはいくつリスクがございますが
きちんと見極めれば非常に魅力的な運用商品です。

当社の開催しておりますセミナーでは、マンション経営に潜むリスクと
そのヘッジの仕方を具体的な事例を交えながら、わかりやすくご案内しておりますので
是非、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

皆様からのお問い合わせをお待ちしております♪