2014.08.01

女性管理職登用に目標

皆様 こんにちは。

7月14日の日経新聞にこのような記事がありました。

「安部政権が20年までに企業や官庁の管理職の女性比率を30%に高める目標を掲げた」

これに呼応し、大手企業が相次ぎ女性管理職登用を進める為の数値目標を設け始めました。

安部政権の成長戦略でもある女性支援策は、今後も大手企業を中心に拡がりをみせる事が予想されます。

女性の管理職登用が進む事により、企業や官庁で女性が働きやすい環境改善が行われ、女性の労働人口増加に繋がると考えられます。
また、それに付随して日本経済の中心でもある東京の女性人口が増えると考えられています。

東京の賃貸マンションも女性の需要が増える事が予想されますので、今後は女性の視点から考えた設備やお部屋作りがマンション投資を行う上で、今まで以上にポイントとなってくると思われます。

入居者目線で考えると、まずは安心して住める環境が整っている事はもちろんですが、
収納力のあるお部屋であることや、独立タイプの洗面台、宅配BOXなどを設置しご不在の場合でも受け取れるシステムなどが求められております。

立地についても、職場へのアクセスの良さ、休日はお出掛けしやすい複数路線がある等、利便性の良さも挙げられ、また共有部の管理が行き届いており清潔である事もポイントの一つではないでしょうか。

シノケングループでは上記のポイントも踏まえ、施工・管理を行っており、マンションオーナー様、入居者様の目線を大切にしております。

マンション投資について詳しく知りたいというお客様の為に、全国各地で個別セミナー等も開催しております。

完全無料のセミナーですので、お気軽にお問合せ下さいませ。
お待ちしております。