2014.07.31

支払った金額より受給額が少ない!?

皆さんこんにちわ。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今回は、6月17日(火)新聞に興味深い記事がございましたので
ご紹介させていただきます。

~年金、来年度から給付抑制 制度持続へ法改正検討~

厚生労働省は公的年金の給付水準を物価動向にかかわらず、毎年度抑制する仕組みを2015年度に導入する方針だ。
今の制度では物価の上昇率が低い場合は給付を十分抑制できないが、今後は必ず給付を抑える。
すでに年金を受給している高齢者にも負担を分かち合ってもらい、年金制度持続性を高める。
~日経新聞~

今までであれば、給付額を維持するために
若者が負担増を強いられる仕組みとなっていましたが
これからは、負担増となっても
制度維持の為に給付額さえも
減額していこうという法改正が検討されているのです。

毎月きちんと支払っていても
将来的に受け取れる年金が少なくなってしまうのです。

支払った金額より受給額が少ない!?

日本の医療技術は非常に高水準にありますが
長生きすることが大きなリスクとなってしまう時代となります。

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