売却益も狙える時期がある
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
さて、今回は6月26日の日経新聞の記事に非常に考えさせられる記事が載っていましたので、こちらでご紹介したいと思います。
『人手不足 物価押し上げ -運輸や建築 人件費 上昇-』
―人手不足が物価の上昇圧力となっている。
日銀が25日発表した5月の企業向けサービス価格指数は、消費増税の影響を除いても約21年ぶりの上昇率となった。
運輸業や建築業など働き手が足りない分野で、企業間価格を引き上げる動きが目立つ。
デフレ脱却の追い風となるが、働き手不足が長引けば成長の制約要因となりかねない。
―(原文まま)
記事では、人件費の上昇がデフレ脱却を促進する可能性と、さらなる物価上昇のためには円安に代わるけん引役が必要で、そのけん引役に運輸コストと建築コストの上昇を挙げています。
今後建築コストが上昇していく可能性が高いことは、このブログでも以前から何度もお伝えしております通りですが、新聞記事にもあるように、現場での人手不足をかなり強く実感されているのが現状で、人員の補充には相当時間がかかりそうです。
これは今から不動産投資をお考え、もしくは既にご検討中の方にとっては、聞き捨てならない情報かと思われます。
また、ようやく長いデフレ経済から抜け出して、インフレの兆候が(まだまだ微弱ではありますが)見えてきた状況下で、将来のインフレ対策を今のうちから考えておくことは非常に重要ではないかと思われます。
というのも、少ない自己資金で始められて老後に安定した家賃収入を得て頂く堅実なマンション投資をおすすめしている当社シノケンハーモニーですが
時期によっては売却益を狙えるところが不動産投資の面白いところでもあります。
今の時期ですと、そういった部分からも魅力的に映る相場になっているのではないでしょうか。
当社シノケンハーモニーでは、将来退職された後、堅実な家賃収入によって、ゆとりのある老後を過ごされるために、いかにマンション投資が有効か、また将来のインフレに備えて現役時代からどういった対策を取るのが一番ライフプランを立てる上で最良なのかを、初心者の方でも分かりやすい不動産投資セミナーにてご説明しております。
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