「将来不安」の解決策
リクルート進学総研が7月3日に発表した2014年3月時点の高校1~3年生1,438名を対象とした「高校生価値意識調査」によりますと、75.9%の高校生が「現在自分が幸せである」自分の将来について63.7%の高校生が「自分の将来は明るい」と回答しており、人生について肯定的な考えが見受けれます。
また社会人になる頃の社会の明るさについては、48.5%の高校生が「明るい」と回答し、そのように考える根拠については「アベノミクス効果」「景気回復で就職難が今よりは解消されていると考える」「消費税が上がり経済が潤う」など、現在の政策や今後の経済回復に期待を感じさせる回答がありました。
その一方で、「少子高齢化が進む日本で人口が減っているのに期待できない」「消費税が10%まで上がり、景気が悪くなりそう」など、不安を感じている回答もあり、また社会人になる頃の社会が「明るくない」と考える回答も51.5%と半数を超えておりますので、少子高齢化や増税による影響などから将来に不安を抱いてる高校生も少なくないようです。
弊社では不動産投資を推奨致しておりますが、実際に不動産投資に取り組まれているお客様に目的を伺いますと、「公的な経済的支援は信用できないから自分で資産をつくりたい」「税金対策」など、上記の高校生を対象とした調査においてキーワードとなっている「将来不安」の解決策が目的となっているケースは少なくありません。
シノケングループの不動産投資は、ローリスク・ロングリターンですので、先行きを見通しづらい現代社会において精神的に落ち着く為の手段ともいえます。
ただ、お客様それぞれの目的・ご年齢・ご職業によって取組み方は多種多様ですので、実際にご検討される際には弊社の不動産投資アドバイザーを是非ご活用下さい。
お客様からのお問合せを、心よりお待ちしております。