不健康期間の対策
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
梅雨も明け、暑さが厳しさを増しておりますが、お変わりなくおすごしでしょうか。
暑い日が続くと体調を崩される方も多くなってまいりますので皆様もお気を付け下さい。
今回のテーマはそんな私達の体調にも関連してくる『平均寿命-健康寿命=不健康期間』です。
厚生労働省がまとめた2014年版の「厚生労働白書」の全容によると、健康上の問題で日常生活が制限されることのない「健康寿命」は、男性が70.42歳、女性が73.62歳(いずれも10年)となった。
平均寿命までの間、男性が約9年、女性が約13年の「不健康な期間」がある。
高齢化の進展に伴い医療費や介護費の負担が増大していることから、厚労省は今年の白書を「健康・予防元年」と位置付け、健康長寿社会の実現に関するテーマでまとめた。
10年の男性の平均寿命は79.55歳だが、健康寿命とは9.13年の開きがあった。
女性も86.3歳の平均寿命に対して12.68年の差があり、01年と比較すると、平均寿命が延びる一方で、健康でいられる期間は十分には追いついていない。
がんや糖尿病といった日常に支障があるような重い病気を抱えたままの生活を余儀なくされている高齢者が増えている。
定年後の生活には様々な思いを馳せらせるものですが、今回の不健康な期間についても、向き合わなくてはいけない点としなくてはいけません。
不健康な期間をどの様に過ごすのか。
また、その際にかかる費用は年金などで賄えるのか。
現在、セカンドライフを過ごす際の自助努力は必要不可欠となっている中で、何で準備を行うのかも重要なポイントです。
補足として、年金生活者が一番怖い物が『インフレ』だとも言われております。
この機会に、将来の収入源の確保やインフレ対策として是非、マンション投資をご検討いただければと思います。
もしかしたら、将来の不安が解消されるかもしれません。