リニア開通で人口の一極集中
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
まだ梅雨明け宣言がされておりませんが、
暑い日々が多くなってきておりますので熱中症などお気を付け下さい。
さて7月も後半を過ぎますと皆様の中にも
「夏季休暇(夏休み)」を楽しみにしている方も多いかと思いますが、
不動産に関連する事と致しましても
色々と楽しみな記事が発表されておりましたので、簡単にご紹介させて頂きます。
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7月19日土曜日の日経新聞日刊より
「リニア、環境基準クリア」
「27年開業へ秋にも着工」
「名古屋は「歓迎」、京都は見直し要望」
という記事が掲載されました。
簡単に内容をお伝え致しますと、
太田昭宏国土交通相は18日、
東海旅客鉄道(JR東海)から4月に提出されていた
リニア中央新幹線の環境影響評価(アセスメント)に関して意見を表明した。
事実上建設を認める内容で、
JR東海は8月にも工事実施計画の許可を国交相に申請する。
品川-名古屋で2027年の開業を目指すリニア新幹線は
秋の着工に向けて、大きな節目を迎えた。
(中略)
リニア新幹線は27年の品川-名古屋に続き、
18年後の45年に奈良市を通るルートで新大阪まで延長する計画だ。
最高時速は505㎞と東海道新幹線(270㎞)を大きく上回り、
所要時間は品川-名古屋が40分(現在は1時間35分)、
品川-新大阪は1時間7分(同2時間20分)と格段に短くなる。
料金は品川-名古屋でのぞみの指定席料金に
700円程度上乗せした水準に抑える。
(中略)
懸念要因は建設コストの上昇だ。
20年の東京五輪関連の開発や東日本大震災の復興工事で、
建設業界は人手不足と人件費の高止まりにあえぐ。
(以下省略)
という内容です。
上記の内容から、今後も更なる開発で人口の一極集中が想像されます。
東京23区はもちろんですが、名古屋市エリアの人口も増えそうですね。
また今後の不動産を含む建設物価格についても
更なる上昇傾向が見受けられます。
不動産投資を検討される上で
「人口推移」「発展性」などを含む立地は
切っても切り離せない重要なポイントとなります。
そして、不動産投資を始めるタイミングとしては
「今」、早ければ早いほど良いかと思います。
弊社では東京23区を中心に、新築デザイナーズマンションやプレミアム中古物件を皆様にご紹介させて頂いておりますので
まずは、資料請求や弊社開催セミナーに、ご参加頂く事をお勧めさせて頂きます。
皆様の未来にも楽しみが増えるかと思いますよ。
それではまた次回も宜しくお願い致します。