新線で東京～羽田間が近づく
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本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
梅雨が明けて、いよいよ本格的な夏がやって来ました。
お盆休みはご旅行や帰省などお出かけされる方もいらっしゃるかと思いますが
遠方の旅行の際は飛行機というのは、欠かせない交通手段となるかと思います。
最近、テレビや新聞で羽田空港について大きく取り上げられているのをよく見かけるようになりました。
先日の日経新聞に
「羽田－東京18分に短縮」
という記事がございました。
こちらの記事によればJR東日本が、東京都心と羽田空港を結ぶ新線の開発に乗り出したようです。
総工費は約3000億円の一大プロジェクトとなります。
従来であれば新宿から羽田空港までは約45分、東京駅からは約31分となっておりますが
新線が完成すれば羽田空港から都心までに約半分で移動することが出来るようになります。
政府は羽田の国際線発着枠を2020年までに1.5倍に増やす予定を立てているそうなので
まさに羽田は海外からの日本の玄関口となる訳です。
また新線の開通に伴い、都心へのアクセス面で羽田空港はアジアの主要空港に比べ
非常に優位に立つことになります。
そうすれば海外から観光客を呼べるだけではなく
アジアのビジネス拠点としての東京の魅力が増し、企業や国際会議なども誘致しやすくなるという訳です。
つまり今後、東京オリンピックだけではなく
こういったインフラ整備によって更に東京は世界から注目される対象となる為
さらなる人口増や企業が集まることが考えられ
賃貸需要というのも必然的に増えていくと思われます。
そうすると、今後の資産価値という面で考えると
東京というのは世界的に見ても非常に魅力的な地域と言えます。
しかし、東京であれば、どこでも良いのかというと、そう言った訳でもありません。
今後、東京でどのような開発が進むのか？
なぜ、東京での投資が良いのか？
東京の中でもどこがいいのか？
と言った具体的なポイントについては、
詳しい資料や、今後の開発予定などの資料をご覧いただければ一目瞭然かと思います。
少しでもご興味をお持ちになられた方は、弊社の不動産投資コンサルティングが分かりやすくご説明させて頂きますので、お気軽にお問い合わせいただければと思います。
皆様からのお問合せ、心よりお待ちしております。
