相続税対策はしていますか?
お盆休みも近づいてきて、働いている方々も連休の機会が出来るかと思いますが
どこに行くといった予定は既に出来ておりますでしょうか?
さて、先日ですが、日経新聞に相続関連の記事がございましたので
ご紹介させて頂きます。
2015年1月から相続増税、基礎控除の引き下げがございますが
相続対策を考えていない人は84%との事で
相続するような財産がないので自分は無関係というのが一番の理由との事でした。
この、相続をするような財産がないというのが大きなポイントで
首都圏では相続税の課税対象者が
ほぼ倍増になると見られているという記事もございます。
今までは対象ではなかったので注意を払っていなかった層も
今回の基礎控除引き下げで対象になる事がありますので
一度本当に対象かどうかを見極める必要があるかと思います。
では、仮に課税対象になったとして、
どう対策をすればいいかわからないと思います。
実は、マンション投資が相続税対策になるという事はご存知でしたでしょうか?
例えば、現金2000万円を持っていたとして
現金のままですと、相続税評価額は100%の2000万円となります。
この2000万円+ローンで投資用マンションを購入した場合
土地は路線価、建物は固定資産税評価額で評価をされ
この評価方法ですと、評価額は約6割減りおよそ800万円となります。
また、ローンは相続財産から差し引かれます。
マンション投資は現金をそのまま保有するよりも
より多くの財産をご家族に遺す事が可能となります。
ただし、どんなものでもよいから投資用不動産を購入すればいいという訳ではありません。
評価額を下げたいが為に品質の低い投資用不動産を購入し、
負の遺産を遺すという事では何も意味がありません。
重要なのは、後世まで遺す価値のある
資産価値の高い物件を購入する事です。
弊社シノケンハーモニーの提案致しますマンションは
物件の立地やグレード、管理にまでこだわっておりますので
一度相続対策をお考えの方は是非、弊社までお問い合わせ下さいませ。
相続対策の詳しい説明から、物件の詳細まで親身に対応させて頂きます。
皆様のお問い合わせをお待ちしております。