2014.07.22

【投資信託】手数料稼ぎ優先の乗換販売

皆さんこんにちわ。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今回は、7月5日(土)の新聞記事に大変興味深い記事がございましたので
ご紹介させていただきます。

「投資信託会社 手数料稼ぎ優先」

金融庁は4日、金融検査の年次報告書を正式発表した。
重点検証した投資信託の販売体制では、手数料稼ぎを優先した乗換販売が多いことが分かった。
投信は乗り換えるたびに手数料を支払うため、運用効率が悪化して顧客の資産は元本割れしやすくなる。
金融庁によると、投信の平均保有期間は短期化しており、9年に比べ1年近く短くなったとのこと。
金融庁は営業職員を評価する際、販売額を重視する傾向が高いと指摘。
顧客に投信の乗換を頻繁に勧める要因とみる。
~原文ママ~

投資信託は広義に少額の投資から始められ
プロであるファンドマネージャーが定期的に発行するレポートで
状況把握できる投資というメリットを持っています。

しかし、継続的なコストが伴う商品とも言われております。

そのコストとは、一般的に買付手数料、信託報酬、信託財産留保額と言われるものがかかってまいります。

売れ筋投信を勧められ乗り換えたとしても
今回の記事のように短期で乗り換えることにより
負担が増加し、資産の横ばいが続いてしまう悪循環が発生します。

「本当の資産」を英語で言うと「リアルエステート」と訳されますが
これはアメリカでは「不動産」を意味します。

資産形成をお考えでしたら
不動産をご検討されてみてはいかがでしょうか。

弊社は、「23区内」「駅徒歩10分圏内」
「最長の火災・地震保険付」「デザイナーズマンション」「劣化対策等級最高等級取得」
「瑕疵担保責任保険付」「独立洗面」「フローリング」「オートロック」という条件で
資産価値の高いマンションをご紹介しております。

是非、お気軽にお問い合わせくださいませ。