2014.07.22

長期金利、相当な低水準

皆さんこんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

さて、今回のブログでは、7月9日(水)と7月10日(木)の日経新聞の朝刊に国債についての記事が掲載されていましたので、こちらでご紹介したいと思います。

「国債利回り 軒並み低下 -銀行など『買う水準』下げ」 (7月9日)

―国債利回りが軒並み低下している。8日の債券市場では2年物国債の利回りが0.86%、5年物が0.15%と、ともに1年3ヶ月ぶりの低水準で取引を終えた。4~6月期に金利上昇を待ち構えていた投資家が、しびれを切らして動き出したとの指摘が出ている。・・・
・・・4~6月期は金利上昇を待ち構えていたが、このままでは金利収入を得る機会を見過ごしてしまうため「低い金利水準でも買い始めた」という。―(原文まま)

「長期金利、15か月ぶり低水準」 (7月10日)

―日本の長期金利が再び低下してきた。指標となる新発10年物国債の利回りは9日、0.54%と1年3ヶ月ぶりの低水準にまで低下した。日銀の国債買い入れが金利低下を促しているが、ここへきて大量の余剰資金を抱えた金融機関も国債へ資金を振り向け始めている。―(原文まま)

この2つの記事で分かるように、長期金利は現在、相当な低水準にあるようです。

住宅ローンの貸出金利は、大きく長プラ連動型と短プラ連動型に分かれますが、そのうち長プラ連動型は上記の10年物国債の金利に連動しています。

マンション投資をスタートするタイミングとして、物件の価格が安いとき、金利が低いとき、景気が上向いていく直前、といった場面が考えられますが、今はまさに金利が低いときと言えるのではないでしょうか。

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