2014.07.18

路線価平均は下落も、東京・横浜・名古屋では5%上昇

注目エリア
皆さん、こんにちは。

本日は、7月8日(火)の日経新聞から、こんな記事をご紹介致します。

「14年路線価 平均下落も マイナス幅改善」

国税庁は7月1日、相続税や贈与税の税額算定の際の基準となる路線価(14年分)を公表しました。

全国平均は前年比マイナス0.7%で6年連続の下落となっていますが、
東京・横浜・名古屋などでは、路線価の上昇が5%以上となっております。

皆様ももうご存知かと思いますが
最も高い路線価は東京都中央区銀座5丁目銀座中央通りで
1㎡当たり2360万円で、29年連続で最高となっています。

全国平均でみますとマイナスとなっていますが
地域によっては大幅に上昇している都市もあります。

不動産投資をする上で、こういった情報は非常に注目するべきポイントとなります。

不動産投資は中長期的な運用となりますので
需要があり、今後も価値が上昇し続けるような立地で始める事が
失敗しない運用の第1歩です。

さらに、ビックターミナルまでのアクセスのしやすさや
入居者が求める設備を取り入れることにより
長期的に安定した収益をあげることが可能となります。

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