2014.07.17
都心ビル賃料3ヵ月連続で上昇
みなさん、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
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住宅新報社の記事に掲載されました
『都心ビル賃料3ヵ月連続で上昇』
という記事の掲載がございましたので、その一部をご紹介したいと思います。
記事の内容は
三幸エステートはこのほど、東京都心5区のオフィスマーケットデータ(6月度)を発表致しました。
大規模ビル空室率は4.49%で前月から0.5ポイント改善したとの事です。
空室率が4.5%を下回るのは2009年5月依頼というデータが出ており、賃料(坪単価)は1万8,517円で3ヵ月連続の上昇となり、5ヵ月ぶりに1万8,500円台に回復したとしています。
つい先日までは、場所やグレードによっては、坪10,000円を切る物件や、良好な立地でも坪12,000円以上で、テナントがつけばかなり良いという印象を個人的にはもっておりましたが、今現在の、不動産全般の上昇トレンドにのり、今後は坪20,000円も射程圏内のように感じております。
再開発事業の加速や、東日本大震災の影響で、テナントのニーズは耐震性の優れている物件へとシフトし、今後においても、旧耐震のビルに関しては、テナント取得の競争はより激しくなる事も考えられます。
これは、居住用不動産(レジデンス)においても、同様の事がいえると思います。
皆様も、物件を選ばれる際には、利回りや目先の収益にとらわれることなく、実際にそこで生活を営まれる、居住者の視点にたった物件を選定されることをお勧めいたします。
当社では、駅からの距離、物件のデザイン性、防犯等々、入居者様の求められるニーズを探求し、物件開発に活かしております。
是非、当社の扱う物件がどんなものなのか、お取組みに成る成らないではなく、一度知って頂く機会を頂ければ本当に幸いです。