2014.07.11
社会インフラ老朽化へ対策
みなさん、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
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住宅新報社の記事に掲載されました
『社会インフラ老朽化へ対策』
という記事の掲載がございましたので、その一部をご紹介したいと思います。
記事の内容は
国土交通省は7月1日、国土交通白書を作成し、閣議で了解を得ました。
13年度白書のテーマは、「これからの社会インフラの維持管理・更新に向けて」
とし、第1部総論では、インフラ老朽化という現状を受けて
(1)社会インフラの多面的利用、集積による効率化といった「賢く使う」
(2)維持管理・更新におけるPIFの活用など、「みんなで支える」
(3)地方公共団体における担い手確保など、「将来を見越す」
という、上記3つの観点から、実際に取り組み事例などをもとに、目指すべき施策の方向性を検討するとしました。
そして、国土交通分野における現在の主な取り組みを紹介している、第2部各論では、東日本大震災からの復旧・復興に向けた取り組みや観光立国の実現、安全安心社会の構築として、ユニバーサル社会の実現・交通分野における安全対策の強化、ICTの利活用と推進・・・・。など、政策課題ごとに記述されています。
山手線内の新駅についても、イメージ図ではとても斬新なデザインで立体的なもので、オリンピック終了後も、今行われているインフラ設備の強化は継続されます。
アジアヘッドクォーター特区が制定され、世界的な都市として、より将来を見越すものにも感じます。
当社では、日々、経済誌や各データの情報を収集しております。
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