山手線が４０年ぶりに「新駅誕生」
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
さて、今回は、皆さんもご存じのJR山手線に新駅が生まれるというニュースについてお話ししたいと思います。
JR東日本は6月3日、東京都港区港南のJR山手線田町～品川駅間に新駅を設置すると共に、品川車両基地設備の見直しで空いたスペースに新しい街作りを進めることを発表しました。
2020年の東京五輪の開催に合わせて暫定開業するとのことです。
山手線の新駅開設は1971年の西日暮里駅以来で、30番目の駅となります。
JRによると、街づくりのコンセプトとしては
①世界中から企業と人が集い、多様な交流から新しい価値が生まれる国際的な交流拠点を形成
②新駅間には人・駅・街・地域をつなぐにぎわいと魅力ある人中心の広場空間を創出
③歴史や文化が感じられ、歩いて楽しい、歩きたくなる自然豊かなまちづくり
を目指すとのことです。
なんだかわくわくしてきますね。
田町と品川の間にこのような一大交流スポットが出来れば、この周辺の企業群、街並み、公共施設は活性化し、エリア全体は相当な活況を呈すと予測されます。
今、不動産投資、特にマンション投資をお考えの皆様、もし投資をするならこのようなエリアに今のうちから投資してみてはいかがでしょうか。
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