「ふるさと納税」
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
間もなく梅雨明けとなりますが、
お元気でいらっしゃいますでしょうか。
6月に、会社員の方なら毎年、
夏の賞与前にお手元に届く納税通知があるかと思います。
そこで今回は、納税の中でも最近よく耳にするようにになりました
「ふるさと納税」について取り上げてみたいと思います。
〜以下、解説文から〜
「ふるさと納税」とは、新たに税を納めるものではなく、ふるさと(自分が貢献したいと思う都道府県・市区町村)への寄付金のことで、個人が2,000円を超える寄付を行ったときに、住民税(5,000円を超える部分)と所得税(2,000円を超える部分)から一定の控除を受けることができる制度になります。
寄付先の“ふるさと”には定義はなく、出身地以外でも「お世話になったふるさと」や「これから応援したいふるさと」など、各自が想う“ふるさと”を自由に選ぶことができます。
つまり、納税者が税金の納付先や使い道を指定できる、画期的な制度ということになります。
また、ふるさと納税をすると、それぞれの地域の記念品や特産品を贈呈している自治体があり、中には都会で買うとかなり高価な海産物や果物がいただける地域もあるようです。
~以上、参考~
実際、こちらが目当てで、どうせ納税するならお気に入りの特典が付く地域を選ばれる方もいるようです。
株主優待のようなものでしょうか。
確かに、興味深いものがあり私もこの制度を利用したいと思いました。
意味合いとしては、
税を新たに納めるものではなく、地方公共団体(都道府県及び市区町村)に寄付をした場合、
所得税・住民税から一定の寄付金控除が行われるという事になります。
ただ、こちらの制度で減税になるわけではありませんので、
誤解なさらないようにして頂ければと思います。
そこで実際、税金対策になる方法はないのかと思われた方は
一度、ワンルームマンション投資を調べてみる事をお勧めします。
何処で調べたら良いのか迷われている方は、
是非一度、弊社までご連絡頂ければと思います。
新たな発見もあるかと思います。
弊社のセミナー講師や不動産コンシュルジュがわかり易く解説させて頂きます。
お気軽に弊社までご連絡お待ちしております。
それでは、またの機会までさようなら。