2014.07.08

毎月5万円以上の医療費負担

皆さんこんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

さて、今回のブログでは、6月18日(水)の日経新聞の朝刊に興味深い記事がございましたので、ひとつご紹介させて頂きます。

「国民医療費 年1兆円ペースで増加」

―国民の病気やケガの治療のために、1年間に医療機関に支払われた医療費の総額。国民医療費は近年は年1兆円超のペースで増えている。2011年度には約38兆6千億に達し、国民一人あたりの金額は初めて30万円を突破した。
高度な診断機器の普及や高価な薬の開発といった、医療の高度化によるところが大きい。高齢化の影響も加わり、団塊の世代が75歳以上になる25年度には、自己負担を除いた額で50兆円を超すとの政府推計もある。―(原文まま)

この記事の中で言われている、「国民一人あたりの金額が30万円を超えた」という事実には驚愕せざるを得ません。

これは国民の総人口で割った数字ですので
実際の働いている人達の負担額で言えば、60万円以上になる計算です。

月に直すと、健康な人でも毎月5万円以上は医療費を負担していることになります。

このお話しの怖いところは、普段私たちの目に見えない部分でこれほどの高額な負担を負わされているという現実です。

ですので、このようなことに気付いてない人の方が多いのではないでしょうか。

私たち庶民にとっては非常に厳しい現実ですが、日本国民である以上仕方がありません。
自分は健康だから、そんな医療費、負担したくないと断ることは出来ないんです。

では、そんな負担分がご本業の所得から知らないうちに使われてるのであれば、どうするべきでしょうか?

その医療費負担分を埋めてくれるような収入を定期的に生んでくれるようなしっかりとした収入源を自分達自身で作るしかありません。

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