2013年、人口の自然減が過去最多
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
先日、ニュースでも報道されていましたが
日本の人口減少が年々深刻になってきているようです。
厚生省によると国内で2013年に亡くなった日本人の数から生まれた数を差し引いた人口の自然減は24万4千人と推計され、過去最多を更新しました。
更に、人口減少は07年から7年連続で、ペースは年々加速しています。
この背景には、子供を産むことができる年齢の女性が減っているため
出生数が減っている一方で
高齢化の影響で死亡者数が増えている事も原因といわれています。
統計を取り始めた1899年以降、出生数は最小で、死亡数は戦後最多となっています。
また、昨年の婚姻は66万1千組とされていて戦後最小といわれています。
このままでは、人口減の傾向は相当長い間続くと言われていますので
今後、少子高齢化の日本は更に深刻な問題になっていくものと思われます。
このように人口減少が囁かれている現代の日本で
マンション投資をやっても本当に平気なのか?と考えられる方もいらっしゃるかと思います。
もちろん、今後人口が減少していくと推測されているエリアで
マンション投資を始めるのは非常にリスクが高くなる可能性があります。
しかし、人口減少が深刻な日本ですが
東京都で見れば転入超過の状態が続いており全国でも圧倒的な増加数となっており
特に、年々単身者世帯が増えています。
つまり、今後は人口増加が見込める東京での投資が
非常に重要なポイントになってくるということは間違いありません。
更に、東京であればどこでも良いのかと言うと、そう言った訳でもなく
東京23区内の厳選したエリアで取り組む必要があります。
当社では、東京23区内でビックターミナルへのアクセスが良好な駅から徒歩10分圏内での物件をメインにご案内させていただいております。
こういった厳選したエリアでマンション投資に取り組めば
長期的な需要が見込めるエリアですし、資産価値上昇も見込めることになります。
また、弊社では少子高齢化社会を見据えて
業界でも独自の取り組みをしておりますので、
長きにわたって、安定したマンション投資を実現することができます。
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