2014.07.03

消費者物価上昇

みなさん、こんにちは。

最近お買い物に出掛けたのですが、
土日は、どこも混んでいて、会社に居るだけでは気付きませんが、
購買意欲のある人が多いなぁ。と感じました。

先日、お買い物に付随した、
気になる記事を見付けたのでご紹介します。

日経新聞 6月27日(金)
「消費者物価3.4%上昇」

以下抜粋

日銀は消費増税の物価押上げ効果が4月は1.7ポイント、公共料金分が加わる5月は2.0ポイントと推計している。増税の影響を除くと、5月の消費者物価上昇率は1.4%となり、4月の1.5%よりやや緩やかだった。5月のCPIの内訳を財・サービス別にみると、電気料金は前年同月比11.4%上がったほか、都市ガスは8.1%、上下水道は3.6%それぞれ上昇した。
原油高を背景にガソリンも上がっており、エネルギー全体では10.1%の上昇だった。
耐久消費財の値上がりも続いている。ルームエアコンが19.4%、ノートパソコンが15.5%、洗濯機が21.7%それぞれ上がった。

私自身、あまり実感は無かったのですが、
実は物価がじわりと上昇して来てますね。

記事を読んで少し驚きましたが、景気回復にはデフレ脱却が必要です。

物価上昇も必須になりますね。

今後、不動産の価格もじわりと、上昇して行く事を考えると、
物価上昇しきる前の今が、不動産投資の始め時だと感じました。

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