2014.07.02
立地と周辺環境に対するマーケットのニーズ
みなさんこんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
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前回のブログでは〈設備の重要性〉についてお伝えさせて頂きました。
今回のブログでは立地と周辺環境に対するマーケットのニーズをお伝えさせて頂きたいと思います。
先ずは立地について。
単身者の方々はファミリー世帯とは違い、日中は仕事をし、家にいるのは寝る時と休日がメインです。
逆を言えばお仕事の日は通勤しやすく、休日はゆっくり過ごせる場所が求められているという事になります。
職場に近すぎず遠すぎず、1路線でオンもオフも過ごす事ができる。
このような場所が求められ好立地と呼ばれています。
都心のオフィス街へのアクセスも抜群で最寄り駅からも近い。
これこそが入居者に選ばれる好立地なのです。
次に周辺環境。
コンビニやスーパー、飲食店等の生活には欠かせない施設が充実しており、尚且つ、うるさ過ぎない。
この事が非常に大切となります。
夜になってもガヤガヤざわざわ、このような場所では特に女性入居者からは敬遠される傾向にあります。
実は少し静かな位の住環境の方が、安心して生活出来るという事なのかもしれませんね。
まとめますと、オフィス街やビッグターミナル等の主要駅まで1路線で行く事が出来る。
尚且つ最寄り駅からも10分以内で行ける住環境の良い場所。
これこそが分子を増やす上での大切なポイントとなります。
さて次回は〈失敗しない物件の選び方〉の
総まとめをさせて頂きたいと思います。
楽しみにお待ち下さい。