2014.06.25

第二の人生には1億円必要?!

皆様。こんにちは。
突然ですが、皆様は退職後の人生に、幾ら必要かご存知でしょうか。

『働き始めたばかりで定年後の生活を考えるのはまだ早すぎる。』と思われた方
『まだ若いので退職後の生活をイメージするのは難しい。』と
思われた方もいらっしゃると思いますが
現在、60歳の女性の2割が96歳、男性の2割が91歳まで生きる時代となりました。

仮に皆様が60歳で退職した場合、その先には第二の人生が待っております。
皆様は、第二の人生に向けて、幾ら位の資金が必要だと思いますか。

退職したとは言え、今までの生活水準を下げることは
なかなか難しい方も多いようですが、皆様はいかがでしょうか。

勿論、ご定年までに蓄えた資金や資産から
第二の人生の生活資金に充てていかれる方もいらっしゃるとは思いますが
仮に、定年退職直前のご収入の7割を第二の人生の生活資金額と考えた場合

ご年収600万円のご夫婦ですと、年間約400万円(月額34万円)。
ご年収500万円のご夫婦の場合、年間約340万円(月額27万円)ほど必要となります。

もしこれが35年間続くとしたら・・・
総額は約1億2000万円~1億4000万円必要となります。

老後の生活を支える最も大きな柱として、年金が挙げられますが
残念ながら、年金支給額は毎年減少しております。

例えば平成26年度の平均支給額は、ご夫婦で月額22.7万円
(厚生労働省 平成26年度の夫婦二人分の厚生年金の平均的な支給額より)ですが
前年と比べ0.7%引き下げられております。

さらに厚生年支給年齢が、60歳から65歳に引き上げられえている途上にあり
65歳からでないと年金を受け取れない可能性もありますし
更に支給年齢が引き上げられる可能性も考えられます。

若い方ほど、早い時期から将来の生活の為に
計画的な資産形成が必要な時代となりました。

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