2014.06.25

物件選びのポイント

皆さんこんにちわ。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今回は、2014.6.5(木)日経新聞に興味深い記事がございましたので
ご紹介させていただきます。

~物件選びのポイント~

現在、日本の不動産住宅部門は工事費・用地取得費の上昇により
採算が悪化しているという内容となっておりました。

東京はどこに行ってもビルや飲食店があるので
そもそも空き地があること自体が稀となっておりますが
仮に開発可能な用地があったとしても、駅近など好立地の用地になる程
用地取得競争が激化しております。

また、現在は仮に取得できたとしても
人手不足による坪単価の上昇も免れることができません。

もちろん、マンション購入をお考えの方は、高いより安いほうが良いという基準をお持ちの方は少なくありません。

そのため、価格の安い地方や
23区内にあっても駅から離れたエリアなど諸条件を妥協される方もいらっしゃるかと思います。

投資用として、マンションを購入される際、価格が抑えることができれば
その分回収が早くなるので、一般的に利回りを高く確保することが可能です。

しかし、もし皆様が入居者として入居されるのであれば
重要視されるのは利便性や駅近の立地や賃料などではないでしょうか。

もし入居が行われなければ
回収スピードは鈍化してしまわないでしょうか。

弊社は、23区内の特に入居率の高い区を中心に
デザイナーズマンションをご紹介しております。