東京の不動産を買うなら今。
注目エリア本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
さて、今回のブログでは、5月1日(木)の日経新聞の記事に不動産株についての記事がありましたので、ご紹介したいと思います。
『不動産株、相場反転の鍵 世界より割安、資金回帰も』
―株式相場がなかなか上昇基調に戻れない。
「アベノミクス相場」の代表格だった不動産株が年初から下げているのが大きい。
ただ、内外の不透明要因を嫌っていったん売った海外勢は、投資機会を再びうかがう。
実物の不動産価格は世界に比べ割安感がある。
マネーが東京の不動産市場に戻れば、株式相場にも勢いが出ると期待する向きがある。・・・
・・・ただ、市場では不動産株に強気の見方がある。バークレイズ証券の橋本隆株式調査部長は「オフィスビルの空室率低下が続くなど不動産業界のファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)は改善している。(年初からの)不動産株の下げは利益確定の売りなどが主因だ」と話す。
過去2年間の上昇が大きかっただけに利食い売りは出やすい。
新興国経済の先行きや国内の消費増税による影響など不透明要因も重なり海外勢が打った、しかし、橋本氏が4月中旬に米国の約30の投資家を訪問すると不動産株への関心は高く、次の投資時期を探る姿勢が見られたという。・・・
・・・シティグループ証券の藤田勉副会長は実物の不動産にも注目する。「海外投資家は不動産に強い関心を持っている。東京は世界の主要都市に比べ不動産の価格が安く、世界のマネーがこれから東京に向かう可能性がある」と話す。―(原文まま)
この記事から読み取れるのは、いったん利益を確定させた後は
東京の不動産を狙う海外勢や、それに連られて参戦してくる国内勢が
また一斉に不動産市場に戻ってくるということです。
そしてそのタイミングが近々やってくるということです。
そうすると今以上に不動産価格の上昇が顕著に出てくるでしょう。
オリンピック開催も決まり、東京の不動産価格が割安な今のうちに不動産投資をスタートされる方が非常に増えています。
この時期にマンション投資を始められるということはとてもラッキーと言えるのではないでしょうか。
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タイミングによってはキャピタルゲインも得られる可能性もあるため
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