2014.06.19

4割減もある?!年金対策は早めに

皆様、こんにちは。

最近雨が続いたり、急に寒かったり、
忙しいお天気ですが、皆様体調など、崩されてないでしょうか?

今回は、本日は6月8日(日) 日経新聞の朝刊に気になる記事がありましたので、
紹介させて頂きたいと思います。

公的年金の支給水準は、モデル年金額が現役男性会社員の平均手取り収入に対して、どの程度あるかという割合で示す。
これを「所得代替率」という。
モデル年金とは、平均収入で40年会社に勤めた夫と専業主婦の妻からなる世帯がもらう額をいう。
現時点での所得代替率は62.7%。検証結果によると、8通りの経済前提のうちの中間で標準的とみられるケースの場合、所得代替率は約30年かけて50.6%にまで下がって安定する。
年金は約2割の目減りだ。
(中略)
女性らの労働参加も進まず中長期的にマイナス成長が続く最悪ケースでは、40年後の所得代替率は39%にまで下がりかねない。
年金は今より4割ほど目減りすることになる。

これを読み、今でも金額的に少なく、
支給時期も引き伸ばされる可能性が強いのに、
さらに4割も支給が目減りしたら、
無いも同然のような金額になってしまいますよね。

日々の家賃や食費諸々。。。。
とても、恐怖を感じました。

マンション投資は、年金対策にとても効果があります。
老後の暮らしの備えは早くに始めた方が、心配が少なくなりますよね。

早めに備えて、現在も老後も、
気持ち良く過ごしていきたいですよね。

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