2014.06.12

「出生率」3年連続で過去最少を更新

年金対策でマンション経営をご検討されている方も多いかと思いますが、
2014年6月5日(木)の日経新聞にこんな記事がございました。

【出生率最少102万人 人口減少が加速】


厚生労働省は6月4日に、2013年の人口動態計を発表しました。

それによると、赤ちゃんの出生率は前年から7400人減り、過去最少の102万9800人。
これで出生数は3年連続で過去最少を更新したようです。

昨年産まれた赤ちゃんもいずれ年金受給者を支える世代となる訳ですので
出生率の低下は年金問題に大きく関係してきます。

今後、年金受給額の引き下げや、年金受給年齢を引き上げる案などがありますが、
出生率の低下でより現実味を帯びてしまいそうです。

このようなことから、年金制度をあてにせず、
ご自身で年金プラスアルファの収入源を作るという目的で
マンション経営をお始めになる方が急増しています。

年金対策が出来る投資商品は様々ございますが、
マンション経営の良いところと致しましては、
「他人資本」でご自身の収入源を作れるところにあります。

マンション経営をお取組される方の多くは
金融機関の融資(ローン)を活用してお取組されます。

ですので、毎月決まった返済額があるのですが、
ローンのご返済は入居者の方から入ってくるお家賃でご返済をして頂きます。

これが他人資本と言われる由縁です。

しかし、注意をして頂きたいのは
入居者が付かず空室になってしまった際は
ご自身のお財布からご返済分を捻出しなければいけません。

これがマンション経営最大のリスクであり
空室リスクはマンション経営を行う上で、
切っても切れない関係にあります。

このリスクに対するシノケンの対処方法をぜひ、問い合わせて聞いてください。

まずはお気軽にご相談ください。
お待ちしております。