2014.06.10

不動産投資の3大リスクと要注意物件の特徴

皆様、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

先日、一冊の投資用不動産関係の書籍を読んでいました。

私なりに、学んでいて、皆様にも気を付けて頂きたいと思いましたので、
今回抜粋し、紹介させて頂きたいと思います。

3大リスクと要注意物件の特徴

◎「高利回り物件が成功への近道」と思っていませんか?
土地が安いから、建物がボロだから利回りが高いのです。
→常に高利回りのままではありません。

◎3大リスク
①長期空室
②長期滞納
③建物スラム化

〔要注意物件の特徴〕
①駅から徒歩15分以上かかる
②室内洗濯機置き場が無い
③瑕疵物件(ひび割れ、漏水)
④セキュリティーが不十分(オートロックが無い)
⑤騒音がひどい(線路、高速道路に面してる)
⑥管理組合が機能していない
⑦地方都市物件
⑧15㎡以下の狭小物件
⑨旧耐震法(昭和56年)以前の物件
⑩修繕積立金が貯まっていない

※この要注意物件の特徴は、
賃貸管理物件で実際に長期部屋が埋まらなくて、苦労した物件の特徴をまとめたものです。

不動産投資で利回りばかり気にする人が居ますが、入居者あっての利回りです。
入居者が居なければ利回りは計算だけの架空話になります。

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価格が安いから。
利回りが良いから。

何事にもリスクとメリットがあります。
確かに、入居者様が居なければ、
不動産投資自体、成り立ちませんよね?

リスクは回避する方法があります。

詳しくお伝えしたいのですが、
文面では難しくなってしまうかもしれませんので、
当社の毎週開催しているセミナーや個別相談会へ、お越し頂ければ、より深く、
失敗しない不動産投資のコツがわかると思います。

気になった方は是非ご連絡下さい。
一人でも多くのお客様の為になれる様、日々精進しております。