2014.06.09

不動産投資ローンについて

皆さんこんにちわ!
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

5月に異例の真夏日があったと思ったら
とうとう東京も梅雨入りして今しました。
この時期は体調を崩しやすいので、体調管理にお気を付け下さいね。

さて本日のテーマは『不動産投資ローン』についてです。

そもそもローンという物にはどのような種類があるかはご存知でしょうか?
代表的な物で言いますと

・住宅ローン
・不動産投資ローン
・オートローン
・カードローン
・教育ローン
・フリーローンetc.

と様々な種類がありますが…

皆様の中にローンが好きな方はいますでしょうか?
答えは「NO」ですよね?

それは何故かと言いますと…

「利息がもったいないから」
「長期間払わないといけないから」
「支払えるかどうか分からないから」
「金利が上がるかもしれないから」

理由も様々だと思いますが、こういった不安要素が発生するから好きではないのではないでしょうか?

では何故ローンを組む方がいるのでしょうか?

こちらも理由は様々だとは思いますが、
一言で言うならば「一括で支払える現金が無いから」という理由の方が多いのでは
ないでしょうか?

でも一括で払える現金を貯金するまで物が買えないというと
なかなか大きな買い物が出来ないのも事実ですし、購入のチャンスを逃す事もあります。

貯金が出来たころには物価の上昇などで同じ値段で買える保証もありません。
ですので、ローンは好きではないけど、今手に入れる為に組むという方は多くいらっしゃると思います。

ただ、そんなローンの中にも支払だけではなく、収入が伴う商品があります。

それが『不動産投資ローン』です。

『不動産投資ローン』には他のローンには無い様々なメリットがあります。

例えば不動産投資により家賃収入が入る事で、
お取り組みになる方の条件にもよりますが、その返済をご自身でするのではなく、
他人資本で返済していくことが出来ます。

また、立地やローンを組まれる方の条件によっても変わってまいりますが、
ほとんど自己資金が無くても不動産投資をお取り組みになる事も出来ます。

そして『不動産投資ローン』は住宅ローンと同じく、健康な方であれば
団体信用生命保険も付保されますので、万が一の時には無借金になるだけではなく、
不動産という資産と、家賃収入という不労所得がご家族の方にも残せます。

そして現在は『不動産投資ローン』の中にも、死亡や高度障害状態での保険だけではなく、
介護保障が付いた団信や、ガン保障や入院保障などが付いた団信を扱う金融機関などもございますので、
万が一の際にローンだけが残ってしまうといったリスクは無くなります。

他にも『不動産投資ローン』の特徴として、先程上記で挙げた利息についてですが
こちらは確定申告の際に、なんと経費として認められております。

不動産投資の為に借りた金額の内、建物部分に関しての利息は経費に出来る為、
全額を支払わなくて済みます。

このように『不動産投資ローン』には他のローンにはない特徴が沢山あります。

ただ、良い事ばかりではありません。

『不動産投資ローン』も空室や滞納により家賃収入が入らなければ
他のローンと同じで、ご自身で支払っていかなければならなくなり、
予想外の出費が続く事で、運用利回りは低下し、さらに売却しようとしても
空室の状態ではなかなか次の購入者を探すのも大変です。

つまり空室になってしまいますと『不動産投資ローン』もただの借金になってしまいます。

中古物件も購入時には大抵の物件は、入居者が付いた状態で販売されていますので、
空室時の事を考えないで購入される方も多いのですが、
入居者がいる状態だけを考えて不動産投資を始めるのは非常に危険とも言えます。

『不動産投資ローン』は家賃収入が入るからこそ、上記のようなメリットが存在します。

また『不動産投資ローン』にも様々な商品がございますが、
弊社は提携の金融機関が非常に充実しており、優遇金利を受けられる場合もございますので、
皆様に最適なご条件でご提案することも出来ます。

不動産投資で失敗しない為にも、重要なポイントとなります
『不動産投資ローン』の最良の活用方法をお伝えさせて頂きます。

詳しくはぜひお問合せ下さい。