消費税10%超え?
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
もう秋が待ち遠しいというわたくしですが、何よりも雨が嫌いですので、毎年6月だけはスキップしたいと本気で思っております。
さて、今回のブログでは、5月3日(土)の日経新聞の記事に消費税についての記事がありましたので、ご紹介したいと思います。
『日本の消費税10%超は必要』
―新しいアジアの経済見通しをまとめた国際通貨基金(IMF)の李昌傭アジア太平洋局長が日本経済新聞の書面インタビューに応じ、日本は財政再建に向けて「今後もきわめて多くの方策をとる必要がある」と指摘した。消費税率の10%超への引き上げや大胆な社会保障制度改革も求めた。・・・
・・・さらなる消費増税や、将来の年金受給年齢の引き上げなど様々な社会保障制度改革がある」(原文まま)
10%を超える必要性の根拠としては、消費税率10%を前提にしても、
日本の公的債務の国内総生産に対する比率は中長期的に上がり続けるという見通しがあるようです。
それに対して、確実に下げる取組みが必要ということで、日本全体の債務が増え続けているという話は皆様もお聞きになったことがあるかと思いますが、
選択肢としては今後避けて通れそうにありません。
どういう方法を取るにせよ、現時点である国の債務を減らすのですから、
国民に負担を強いるものであることは間違いないでしょう。
これからさらに家計が圧迫されることを考えた時に、
今から出来ることがあるのではないでしょうか?
当社シノケンハーモニーでは、不動産投資を通じて総合的なライフプランをご提案し、
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今後の国の政策と家計に一抹の不安を抱えてらっしゃる方は
当社シノケンハーモニーに是非足をお運びください。