『おとり広告』にご注意ください
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
住宅新報社の記事に掲載されました『「おとり広告」など情報共有、不動産情報サイトが連携』
という記事の掲載がございましたので、その一部をご紹介したいと思います。
記事の内容は
首都圏不動産取引協議会のポータルサイト広告適正化部会は3月25日、インターネット上の不動産広告表示の適正化を推進するため、部会を構成する不動産情報サイト運営会社が
連携して「おとり広告」など不動産の表示に関する公正競争規約に違反する物件情報を共有することに決めたとの事です。
構成メンバーの会社は、アットホーム、CINTAI、ネクスト、リクルート住まいカンパニー4社。
同協議会が発表している広告違反措置によると、違反している案件のほとんどで、おとり広告が行われていると発表。
このため、ポータルサイトを運営している会社が物件情報を共有し、広告の適正化に取り組むことになりました。
不動産投資をお考えの皆様も、一度は情報サイトをご活用された事も多いのでは無いでしょうか。
こと、投資用不動産となりますと比較的、情報サイトに掲載されている物件の多くは、「オーナーチェンジ」の中古物件がほとんどだと思います。
そんな、多くのお客様が見る事のできる、サイトには、上記にご紹介して参りましたような情報も掲載されているという事実も存在します。
中々、日々ごまんと存在する物件と睨めっこを続けている業界のプロ中のプロでも優良な物件を探すのには苦難が強いられています。
そのため、様々な不動産投資の書籍では、ごく一部の成功者を取り上げた書籍が人気をはくしていることと存じますが、皆様が目にしているサ イトに掲載された「オーナーチェンジ」の物件情報の所有者様は、不動産投資で見事成功を遂げた方なのでしょうか。
そこまで、高利回りで運用されている物件を何故、手放さなければいけないのでしょうか。
当社では、セカンドオピニオンとしての相談窓口もご用意しております。
物件の選定にあたり客観的な意見も取り入れたいお客様がもしいらっし ゃいましたら、ご遠慮無くご活用頂ければ幸いです。
何か、お役に立てることがあるかもしれません。