2014.05.04

需要に対して供給の追いついていない東京の不動産

注目エリア
皆さんこんにちは。
早ければ東京も今週位から梅雨入りするとの予報が出ていますね。
真夏日になったり、梅雨入りして気温が下がったりすると
体調を崩しやすくなりますのでお気を付けください。

さて、6年後に迫った東京オリンピックを今から楽しみにされている方も多いかと思いますが
オリンピック開催に向けて、東京では着々とインフラ整備が進んでおります。

最近では、都心部と臨海エリアを結ぶ、環状2号線の一部区間、
通称「マッカーサー道路」が開通しました。

3月に開通したのは、新橋〜虎ノ門の1.4kmの区間ですが、
2016年には新橋〜豊洲間も完成予定です。

来週には、環状2号線が通る真上に、大型オフィスビル
「虎ノ門ヒルズ」がオープンする予定となっています。

このように、インフラ整備、再開発の計画が着々と進んでいるのですが
建設業界では人手不足が深刻な問題となっており
海外から外国人労働者を受け入れようという動きも見られております。

オリンピックの影響で東京は、さらに住みやすい都市になり
国内外からの人口の流入が予想されています。

そうなりますと、
需要に対して供給の追いついていない東京の不動産の価値は、上昇する事が多いに期待されますね。

そういった効果を期待して、今の時期に不動産投資にご興味をもたれる方が非常に多いのですが、今まで検討した事もなかったので、
「何から始めればいいか分からない」というお話をよく耳にします。

当社では、不動産投資の仕組みや、メリット、注意点などを、
毎週開催の不動産投資セミナーにてご案内しております。

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