2014.06.03

山手線、新駅誕生

皆様こんにちは。

真夏の様な日差しが照りつける日々が続いておりますが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

本日は、平成26年5月31日の日本経済新聞に大変興味深い記事が掲載されておりましたので、ご紹介させて頂きたいと思います。

山手線の品川駅、田町駅間の新駅構想がいよいよ動き出しそうです。
品川・田町間の距離は2.2キロメートルあり、山手線の中では最長となります。

新駅誕生となれば、1971年に完成した西日暮里駅に次いで30駅目になります。
今年になってから、話が加速してきたのは、昨年末に同地区が『国際戦略総合特区』に政府から指定されたことが要因のようです。

国際戦略総合特区とは、資源の集中と規制の緩和によって、日本の経済成長のエンジンとして指定エリアを発展させていこうというものです。

東京が日本で最も賃貸需要が高いエリアであるということもありますが、
特区の該当エリア外でも、東京スカイツリーのように大規模な再開発も行われています。

『将来』においても、東京は更に発展し続けていく可能性が秘められているといえるのではないでしょうか。

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一人でも多くの方にお会い出来る日を楽しみにしております。