2014.05.30

何歳まで働きたいか

皆さんこんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

さて、今回のブログでは、5月18日(日)の日経新聞に大変興味深い記事がありましたので、ご紹介したいと思います。

『「老後の備え不足」6割超 -65歳以降の就労希望 半数』

―35~64歳を対象にした内閣府の調査で、老後の経済的な備えが足りないと感じている人が66.9%に上ることが17日、分かった。現役世代が公的年金や貯蓄・退職金の取り崩しだけでは老後の暮らしに不安を抱いている実情が浮き彫りになった。65歳を超えても働くことを希望する人は約半数だった。・・・
・・・調査は昨年11~12月に約6千人を対象に実施。老後の経済的な備えについては「かなり足りない」が50.4%、「少し足りない」が16.5%で、合計した「足りない」は66.9%。5歳ごとに分析すると「足りない」は40~44歳が74.4%で最も多く、年代が上がるにつれて下がる。

なんと、7割近くの人が老後の生活に不安を持っているという統計が出ているのです。
何とも世知辛い世の中ですよね。

しかし、嘆いてばかりいても何も始まりません。
その時になって慌ててお金を作ろうとしても当然ですが、老後の生活資金を急に工面など出来るはずもありません。

では、どうやって老後の備えを準備すればいいのでしょうか?

当社シノケンハーモニーでは、安定した家賃収入というインカムゲインを堅実に得て頂くマンション投資で老後に備えて頂くプランをご提案しております。

こちらでご紹介した日経新聞の記事の最後で、「何歳まで働きたいか」という質問があり、65歳以上が8割以上となっておりましたが、悲しいことに、その理由として「生活費を得たいから」というのが76.7%となっていました。

老後は、これまで必死で働いてきた自分を労り、骨休めさせてあげたいと考えていらっしゃる方は是非一度当社シノケンハーモニーのセミナーへお越し下さい。