2014.05.28

マンションの構造について

皆さん、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今回は、皆さんも物件を探す上で重要視されるマンションの構造について、ご紹介します。

マンションの構造について
皆さまは、マンションのご購入を検討される上で
地震などの天災のリスクにが、ご心配ではないでしょうか?

当社へお問い合わせ頂く方の中でも、多くの方が地震のリスクを懸念されております。

確かに日本は地震大国と言われており
地震に対しては、しっかりと対策をする必要がございます。

当社では、地震などの天災を考慮して、マンションの構造部分にこだわりを持って開発しております。

先ず、マンションを開発する上で建物の基礎が重要となりますが
当社では、開発をする際に、その地盤に適した建築構造を採用する事により
耐震性を考慮しております。

例えば、強固な地盤が地中にある場合
その強固な地盤(支持層)まで杭を打ち込む杭基礎構造を採用して
地盤沈下など地震が起きた際に対応できる構造となっております。

またその他にも、マンションの主な構造となるコンクリートも
高い強度をもつコンクリートを採用しており、安心できる構造となっております。

そして、当社物件の構造部分で、最大の特徴ともいえるのは
投資用マンションでは、とても珍しい「劣化対策等級」で最高等級を取得していることです。

※すべての物件が対象ではありません。詳細はお問い合わせください。

劣化対策等級とは3段階の等級がございまして
等級1に関しては、通常の建築基準法に定めてある内容をクリアしているものとなります。

「等級2」は50~60年、「等級3」は75~90年、大規模な修繕を行うまでの期間を伸長する為の対策を講じた設計となっております。

実際に建てられているマンションの殆どは「等級1」となっております。

当社は、皆さんに投資用マンションを長期的に運用して頂く為に
長期間安全で安定した収益を期待出来るように構造にもこだわりを持ち、開発をしております。

ここまで、当社物件についてご紹介させて頂きましたが
この構造についてのご紹介で
皆さんも当社物件をご理解頂けたかと思います。