2014.05.28

不動産投資の失敗パターン

皆さんこんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

本日は不動産投資で陥る失敗パターンと、失敗回避の仕方について書いてみようと思います。

まず、そのベスト3を紹介します。

■NO.1 利回りの良さを重視して買ったが、空室で収益が出ない。
■NO.2 家賃がどんどん下落して、収入が減っていく。
■NO.3 計算外の修繕費が掛かってしまって、支出が大きい。

本来、不動産投資は値動きが緩やかで、また、安定した家賃収入が得られるリスクの小さい投資商品です。

しかし、しっかりした知識が無いのに不動産投資に取り組んでしまうと上記のような失敗パターンに陥ってしまう方が少なくありません。

なぜ、不動産投資で失敗するのか?

不動産投資の失敗の原因は、目先の利回りの良さや、価格の安さに目を奪われて物件の本当の価値を判断出来ていない点にあります。

つまり、投資対象として価値が低い物件に手を出してしまっているということです。

さらに、投資を開始してからそれに気づいても、ローンの返済や修繕費がネックになりリフォームなどの物件の価値を上げるための施策が取れない、それがさらなる入居率の低下を引き起こして収益を低下させる、という不動産投資失敗の負のスパイラルに陥ってしまうのです。

最終的には不動産投資から撤退せざるを得ない状況にまで追い込まれてしまうのです。

物件選びと、パートナー会社選びで不動産投資の成否がほぼ決まります。

ずばり、不動産投資の成否は物件選びと、パートナー会社選びでほぼ決まります。
物件購入時に正しく価値を見定めて、良い物件に適切な金額で投資をすることができれば失敗のリスクは限りなく小さくすることが出来るのです。

しかし、物件の価値を正確に判断する目利きのスキルを一般投資家の方が学べる機会はほとんどないのが現実です。
物件の価値を判断する上で必要な情報はざっと挙げてもこれだけあります。

●物件の立地
●建物のクオリティ
●物件周辺エリアの将来の環境変化の動向
●家賃設定の適正性
●修繕等の維持に掛かる費用
●不動産会社の情報収集能力

これらを個人が独学で学ぶにはやはり限界があるのです。

そこで是非、私達をご活用ください。
物件選びは是非当社、シノケンハーモニーへお任せください。
皆様の不動産投資の成功を全力でサポートいたします。
皆様からのご相談、心よりお待ちしております。