東京の不動産のミニバブル化
注目エリア本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
今回も、身近にある新聞や雑誌等の記事をご紹介させて頂きます。
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東京カンテイの発表記事に
『都道府県・主要都市の”マンション化率”2013』
という記事が掲載されました。
記事の内容を簡単に説明しますと
平成25年度の全国のマンション化率は11.94%、8.4世帯に1世帯がマンション住まい。
(中略)
圏域別に見ると、首都圏は21.09%、近畿圏は15.40%、中部圏は7.71%。都道府県別に見ると、最もマンション化率が高いのは東京都(25.90%)で、次いで神奈川県(22.17%)、大阪府(18.20%)の順。
(中略)
三大都市圏と地方政令都市を対象として、行政区別にマンション化率を見ると、最も高いのは千代田区(83.69%)で、2年連続で最高値を更新した。次いで、中央区(78.46%)、港区(74.04%)の順となり、上位3位の「都心3区はいづれも70%以上という非常に高いマンション化率」となった。
(以下省略)
という内容です。
上記の記事から、マンション化率は東京都、更に都心を中心に集中しており、
圧倒的な不動産ニーズを示しております。
「なぜ一極集中的にマンション化するのか?」
「なぜ都心3区は70%以上のマンション化率となっているのか?」
実はインフレなどの不動産メリットも含まれており、
上記の文面からも推測出来る様に
今後の東京都の不動産はミニバブル期に向かっている様にも感じます。
その他、色々な視点からも東京の不動産(現物資産)への期待が非常に高くなっております。
「 えっ?なんで?」
と疑問を抱く方が多いかと思いますが、
疑問を抱いている方はぜひ、資料請求や弊社セミナーにご参加頂く事をお勧めさせて頂きます。
不安が少しでも解消すると思いますよ!!
それでは今後皆様とお会い出来るのを楽しみにしております。
今後も宜しくお願い致します。