2014.05.27

ブランド立地『南西部・羽田エリア』

皆さんこんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今回は前回に引き続き、「ブランド立地」について、『南西部・羽田エリア』の詳しい
お話しをさせていただきます。

『南西部・羽田エリア』は、オリンピック効果を考えたときに、羽田空港と都心を結ぶアクセスが
大幅に改善されるはずですので、今後はこの羽田エリアにも、新たなブランドが形成される可能性
が高いと思います。

国際線発着枠が増えたことにより、外国人観光客はもちろん、海外とのビジネスを行っている企業
の活性化、誘致も進み、それに伴いヒトが集まります。

日本の中心地における世界との交流拠点ですので、街としての総合力が上がっていかないはずがありません。

羽田空港にモノレール一本で行ける浜松町駅周辺などは、プレミアム感がますます高くなっていくエリアのひとつでしょう。

このエリアは、世界貿易センタービルの再開発が予定されており、たとえば、世界貿易センタービルディング、東京モノレール、東日本旅客鉄道、国際興業などの企業が、東京都に対し東京都港区浜松町二丁目4地区の都市計画の提案をおこなっています。

計画では、世界貿易センタービルを含めた3.2haを再開発するもので、4棟のビルを整備とのことです。
2014年度に着工し、全体の竣工は2024年度となっています。

敷地面積は28,690㎡で、高さ200mと160mの高層ビルを建設し、国際コンベンションホール、カンファレンスセンター、事務所、店舗を設けることになっていて、解体は2013年度から開始し、世界貿易センタービル高層棟の解体は2019年着手の計画になっています。

このように、空港のレベルアップひとつで、様々な企業群が、そのエリアの開発にいっきに力を注ぎますので、周辺エリアの活性化も進みます。

マンション投資はローリスクでかつ安定的な収入が魅力の堅実な投資ですが、あくまでも投資
ですので、やはり投資先としては、これから成長が見込めるエリア、立地そして物件に投資
したいですよね。

当社シノケンハーモニーでは、こういった今後の成長エリア、立地そして物件の情報を交えて、
お客様に、いかに安全に資産を形成していっていただくかをわかりやすくご説明しているセミナー
を毎週開催しております。

不動産投資を始めるのに最適なエリア、立地をお知りになりたい方は当社のセミナーへ是非
どうぞ。