2014.05.23

売り時と買い時を見極める

皆様こんにちわ。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今回は、投資時期に関しての内容となります。

突然ですが、皆様へ質問です。
マンション投資をやられる上で下記3つの条件が選べるとしたら
皆様は何番を選ばれますか。

①価格が上がり天井を叩いている時期
②価格が底値を叩いている時期
③価格が徐々に上がり始めている時期

おそらく②、③を選ばれる方が多いと思います。

現在、東京はオリンピックが決まり、インフレ傾向にあり
モノの価値がどんどん高くなっている時期となっておりますが
そう考えると今の時期は①、②、③のどの時期なのでしょうか。

天井と叩いていた時期と言えば、バブル絶頂期で東京の1Rマンションも
7千万、8千万で取引されていた時代がありました。

また、ミニバブルと呼ばれていた時代では、分譲開始時に4900万で販売されていた物件が、2年後の平成19年の再販売時に7550万まで値が上がりました。

この物件は平成17年築ですので、
既に9年経っていますが直近の販売価格はいくらだと思いますか。

4980万円です。

平成17年と言えばミニバブル直前ですが、販売開始となったタイミングで
購入された方はミニバブル中に売却され、それが再度市場に出ているので
しっかりとキャピタルゲインを得ることができた方かと思います。

このように、不動産価格は景気によって緩やかに変動を繰り返す投資商品です。

皆さんはこれからの経済情勢をどう判断されますでしょうか。
売り時と買い時をしっかりと見極めることが
より堅実で手堅い不動産投資となるのではないでしょうか。

弊社はデベロッパーであり、資産価値の高い物件、特に
都心の駅近10分圏内でデザイナーズマンションをご紹介させていただいております。

是非、お気軽にお問い合わせください。