アベノミクス効果を世の中の人が実感し始めている
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
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さて、今回のブログでは、5月13日（火)の日経新聞の記事に雇用環境改善についての記事がありましたので、ご紹介したいと思います。
『街角景気、夏回復見込む 雇用環境改善が支え』
―内閣府が12日発表した4月の景気ウォッチャー調査によると、2～3ヶ月先の景気を見る先行き判断指数は前月に比べ、15.6ポイント上がり、50.3となった。
統計を比較できる2001年8月以降で最大の上昇だった。
現状判断指数は前月比16.3ポイント低下の41.6で、2番目に下がった。
消費増税後の景況感は足元で冷え込んだが、早めに改善する見通しが優勢だ。・・・
・・・消費増税の影響が思ったほど大きくないとの声が出たという。九州のホテルは「レストランは前年並みかやや上向き」。
消費増税後、販売が落ち込んだ小売店からも「1997年に消費税が上がった時よりも回復が早い」との声があがった。・・・
・・・ただ、リーマン・ショック後の08年12月には15.9まで下がったことなどと比べると、高い水準にある。
特に雇用関連の指数は4月も55.9と横ばいを大きく上回っており、雇用環境が良いことが景況感を支えている。―
（原文まま）
この記事から読み取れるのは、消費税が上がったことによる影響は少なく、今後景気は上がっていくと考えている人の方が多いということです。
株価や景気指標の多くは、上がると思っている人が多いと上がっていくように出来ています。
アベノミクス効果を世の中の人が実感しつつあるということだと思います。
この勢いで不動産市況も、オリンピックに向けてどんどん盛り上がっていくと多くの専門家が予想しています。
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