2014.05.15

未来の日本経済を支える救世主は外国人?!

皆さんこんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

最近は健康の為に運動をしようと考えて形から入ってばかりいるのですが、
とあるスポーツ用品店に立ち寄った際に、スポーツウェアが良く似合う外人の店員さんがいて、思わず見入ってしまいました。

でも見ていたのは私以外のお客様も同じでした。

スタイルの良い外国人スタッフの方がウェアを来て店内にいるだけで、
その服が良く見えて思わず買ってしまう…。

そんな心理を利用しているのかもしれませんね!

またファーストフード店などでも以前に比べて外国人労働者の方が増えているように感じます。
先日の日経新聞にもこんな記事がありました。


以下抜粋
企業の生産や販売活動が活発になり、様々な分野で人手が足りなくなっている。
将来も人口減少で労働力不足は大きな問題になる。
外国人の労働力の活用を真剣に考えるときだ。
足元の人手不足、中長期的な労働力不足のそれぞれについて、戦略的に外国人受け入れ政策を練る必要がある。
現在、人手不足が特に深刻なのは建設や土木の分野だ。
東日本大震災の復興工事に加えて景気対策の公共工事も増えているためだ。
2020年に開く東京五輪関連のインフラ整備もあり、建設労働者の需要は今後も増大する。

(後略)

最近では一番の人材不足は職人と言われてますが、
様々な支援制度があれば経験のない外国人の方でも、活躍できる環境が出来るのではないでしょうか?

ただ、そういった外国人の方は日本人と違って、マイホームローンを組むのには、
永住権の問題など様々な点で困難な為、企業側がマンションを借り上げ、そこに住まわせる方法が
適切であるのも頷けます。

単身者が増えて、外国人労働者が増えてくる未来の東京のマンション需要は一体どうなっていくのか?

外国人労働者を雇うという事。
楽しみなのはオリンピック開催だけでなく、日本の経済力の維持の為には必要不可欠な選択肢であるのではないでしょうか?
日本経済の将来を背負って立つのは、
未来のある子供たちと、優秀な外国人の方々かもしれませんね!?